エゴマの葉の栽培方法、実際にエゴマの葉を栽培してみました。
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サムギョプサルはサンチュ(レタス)と食べるイメージありますでしょうか。
実は韓国に住んでいた際にサンチュとサムギョプサルをセットによく食べますが、エゴマの葉もかなり食べます。
特別な香りで嫌いな人もいると思いますが、焼き肉と一緒に食べると美味しかったです。
サムギョプサルと食べる以外にもスンデ料理とか、クッパにエゴマの葉を入れる場合もあります。
エゴマの葉の韓国発音は「ケンニプ」と言います。
日本のスーパーは春から夏になるときにエゴマの葉をスーパーで売ります。
エゴマの葉のスーパの値段は10枚で200円です。
エゴマの葉の栽培する時期、エゴマの葉を売るお店
日本でエゴマの葉の栽培時期は3月〜5月となります。
韓国の場合は日本より寒いので4月〜5月が一般的です。
エゴマの葉の気温は10度〜25度がよく育つ気温となります。
エゴマの葉を販売しているお店はホームセンターで、千葉の場合はコーナンで売っていました。
種以外もプランターとそれの容量に合う土と石を買ってください。
私はベランダーに用意しました。
エゴマの葉を栽培しましょう!
4/1にエゴマの葉の栽培の準備をしました。
プランタを置いて、一番下に石を入れます。その後に土を入れます。
土を入れたら間隔は5cmぐらいで1cmぐらいの穴を作ります。
指で開けて1〜2個ぐらい入れます。
水やりをする時は毎日1~2Lぐらいいっぱい入れれば大丈夫です。
エゴマの葉に初めての芽が出ました!
4/15にエゴマの葉の芽が出ました。
毎日水を上げたら、少しずつ芽が出ます。
カメラで拡大したので実はそんなに見えないです。
通常にエゴマの葉の芽が出る時期は10~20日ぐらいかかります。
寒い時は芽が出るのが遅いのでご安心してください。
エゴマの葉の近くにある雑草と小さいエゴマの小さい芽を摘みました! {.hr}
5/20にエゴマの葉のような形をした小さい葉っぱが出てきてきました。
この時はエゴマの葉の近くにある雑草と小さいエゴマの小さい芽を摘みます。
水を上げても栄養が分かってしまうので、必ず摘んでください!
エゴマの葉を収穫しました。
5/30にエゴマの葉がすごく育ったので、収穫します。
エゴマの葉を収穫することで、エゴマの葉がすごく成長します。
必ずこのぐらいの大きさになったら収穫してください。
一番上の「+」の芽以外は食べれそうなエゴマは全部取ります。
画像に赤のところみたいにそこの部分は取らないです!
エゴマの葉を2回目収穫しました。
6/7に写真撮影したエゴマの葉です。
5日〜7日までずっとエゴマの葉が出るので楽しんでください!
まとめ
エゴマの葉を栽培すると秋までずっと食べれます。
ただサムギョプサルではなくていろんな韓国の料理にも入ります。
なので、1週間で30枚ぐらい育つエゴマの葉を栽培してみましょう!