githubトークン生成

ソースツリーでアカウント追加をする方法

githubのトークン必要な理由

githubでID/PW形のBasic Authentication認証を禁止してID/Personal Access Token方式のToken Authentication認証を採択してあります。
セキュリティー的な問題があるので、今後githubでpushをするときにtoken認証が必要となります。
Password authentication is temporarily disabled as part of a brownout. Please use a personal access token instead.
このエラーの内容を見た時はtokenを作って解決しましょう。

githubのtoken生成手順

  1. githubの本人アカウントに入って、profileをクリックしてsettingに入ります。
    githubのtoken生成手順

  2. 左側のメニューtabで一番下にDevelopersettingをクリックします。
    githubのtoken生成手順

  3. 左のメニューでPersonal access tokenを選択して、Generate new tokenをクリックします。
    githubのtoken生成手順

  4. 左のメニューでPersonal access tokenを選択して、Generate new tokenをクリックします。
    githubのtoken生成手順

  5. NoteとExpirationとSelect scopeは全部入れます。
    github tokenのNoteは覚えやすい名前で目的を考えて記載します。
    Expirationはgithubのtokenの有効期限です。永久にもできますが、目的によって設定してください。有効期限が消えましたら再認証が必要となります。
    Select scopesは基本的に全部チェックする方が良いです。
    Generate tokenをクリックします。

githubのtoken生成手順 githubのtoken生成手順

githubのトークン発行完了

githubのトークンが発行できました。
こちらのトークン名は必ずメモしてください。
tokenは追加はできますが、作ったtokenのtoken番号を確認するのはできません。
githubのtoken生成手順